大和郡山市議会 2021-03-18 03月18日-03号
このモデル事業の実施に当たり、2月に城ヶ丘自治会で利用者の募集を、また同時に矢田地区全域で運転ボランティアの募集を行ったところ、利用者55名、運転ボランティア6名の応募があり、運転ボランティアに対し福祉有償運転者講習を3月下旬に行う予定をしているところでございます。
このモデル事業の実施に当たり、2月に城ヶ丘自治会で利用者の募集を、また同時に矢田地区全域で運転ボランティアの募集を行ったところ、利用者55名、運転ボランティア6名の応募があり、運転ボランティアに対し福祉有償運転者講習を3月下旬に行う予定をしているところでございます。
このモデル事業の実施に当たり、2月に城ヶ丘自治会内で利用者の募集を、また同時に矢田地区全域で運転ボランティアの募集を行ったところ、利用者55名、運転ボランティア6名の応募があり、運転ボランティアに対し福祉有償運転者講習を3月下旬に行う予定をいたしております。
そのほか、運転ボランティアの募集や福祉有償運転者講習の受講についても積極的な支援を考えているところでございます。さらには、先進地である広島県福山市へ、まず先行して市と社会福祉協議会の職員が視察を行い、この事業に係る知識や情報を得て、その後、同市へ地域の方と同行いたしまして具体的な仕組みや課題等を確認していただき、事業展開に向けて参考にしていただきたいと考えております。
これで取り締まりで3年以内に2回該当いたしますと、自転車運転者講習を受けなければなりません。この講習に従わなければ5万円以下の罰金が科せられるというものでございます。 以上補足とさせていただきます。 ○議長(奥本隆一君) それでは、吉村裕之議員の発言を許します。 7番、吉村議員! ○7番(吉村裕之君) ただいま議長のお許しをいただきましたので質問させていただきます。
◯1番(大園光昭君) 1点目につきましては、これは私ごとですけれども、研修で交流させていただきました、例えば京都府の丹後市の事例をお伺いしましたら、向こうで特に「ささえ合い交通」、国土交通大臣の認定運転者講習会を開催したりとか、その後、国土交通省が自家用車有償旅客運送の登録申請を受理して、地域の交通空白地有償運送を行われています。
議員も述べられたとおり、平成二十七年六月一日、信号無視や通行禁止違反等の十四類型の危険な違反行為を反復して行った自転車利用者を対象とする自転車運転者講習制度の新設を内容とする道路交通法の一部改正が施行されたところでございます。
さらに、本年6月1日に改正道路交通法が施行され、自転車による交通違反がより厳しく取り締まられることになり、14項目設定された危険行為について、3年間に2回以上の取り締まりを受けた場合、自転車運転者講習の受講が義務づけられ、受講料は5,700円となかなかばかにならない金額となっております。これを受講しなかった場合は5万円以下の罰金が科せられ、いわゆる前科者の扱いになります。
今回の改正により悪質な危険行為を繰り返し、3年以内に2回以上摘発された者は都道府県公安委員会より自転車運転者講習の受講が義務づけられ、3カ月以内に受講しない場合は5万円以下の罰金刑が科されることになりました。